10月21日 鍾馗
中島キー44 二式戦闘機Ⅱ型
鍾馗
モデル:ハセガワ1/72(24年10月作成)
日本陸軍の一式戦闘機「隼」に次ぐ二式戦闘機
当時世界の戦闘機の流れを汲んで日本陸軍初の重戦闘機として開発されたが
日本には直径の小さな大馬力エンジンが無かったので
爆撃機用のエンジンを流用して作られ、頭でっかちの独特のスタイルになった
パイロットも重戦闘機の扱いに慣れない為に作っては見たものの実践投入が遅れた
そこでベテランパイロットばかりを臨時であつめ「カワセミ部隊」をつくり実戦テストを実施
インドシナ方面でイギリス空軍のハリケーンやバッファローを問題としない強さを発揮した
B-29による本土爆撃が始まると迎撃機として奮戦した。
馬力:1450馬力
最大速度:605km/h
武装:12.7mm機銃×2 7.7mm機銃×2
総生産数:1175機
データは二式重戦闘機2型(キー44Ⅱ)
※モデル添付のリーフレットと「第二次世界大戦の軍用機がよく分かる本」(PHP文庫)を参照
モデルの塗装、マーキングなどはいつもの様に全くいい加減なものです。
ニコンD500 TAMRON SP AF 17-50mm(40-50mm)F2.8 XR Di II 絞りF22 1/3-1/5秒 ISO400 三脚
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